天翔ける(あまかける) 大空を翔け巡る音魂。
大空を風の如く吹き抜ける太鼓打ちの魂。
大地に何百年という間根を張り生き抜いてきた木々の魂は、太鼓打ちの魂と絡み合い、時に遊び、時に語り、時に見守りながら共に天を翔け巡る。

天空(てんくう) 無限の音色の包まれ唄い楽しむ

雷神(らいじん) 稲妻と共に雷神現る

結い(ゆい) 天と地を結う一条の光

波動(はどう) 静かに打ち寄せる波は、やがて岩をも削る波となる・・